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お知らせ
日本人間ドック学会誌「人間ドック」第36巻で和文優秀論文賞を受賞しました
当社と筑波大学・名古屋市立大学・創知会メモリークリニックなどとの共同研究の成果をまとめた論文が、日本人間ドック学会の2021年度優秀論文賞を受賞しました。
今回の受賞は、2021年度学会誌(和文誌「人間ドック」・英文誌「Ningen Dock International」)に掲載された全論文の中から、人間ドック学会あるいは学会誌の質的向上に寄与すると考えられた論文に対して、和文・英文各1編が授与されます。
受賞論文
「血漿を用いたMCIスクリーニング検査と血漿Aβ40,Aβ42レベルのアルツハイマー病と軽度認知障害(MCI)の血液検査としての臨床有効性」
(人間ドック36:560-567,2021)
表彰式は第63回日本人間ドック学術大会閉会式(会場:幕張メッセ国際会議場)にて行われ、代表して当社取締役会長 内田和彦(筆頭著者)が表彰状を受け取りました。
また同学会において、当社の演題が2年連続プレナリーセッションに選出されており、会場にてポスター発表を実施しました。本研究成果は太陽生命少子高齢社会研究所との共同研究によるものです。
プレナリーセッションは、数多くある演題のうち5題が選出されるもので、2年連続の選出(昨年は優秀発表賞受賞)という大変な名誉をいただいております。
選出演題名
「健診・診療データとMCIスクリーニング検査を用いた生活習慣病と認知症リスクの解析」
※人間ドック学会は、医師会員約6,000名、健診施設会員約1,700からなる人間ドック健診および関連領域を始めとした予防医療の質の向上と普及を目的とした学会です。前回(第62回)の日本人間ドック学術大会の参加者数は4000人を超えます。
https://www.ningen-dock.jp/
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