My MCIプラス
VOICE

MCIスクリーニング検査プラス利用者の声

これまでに検査を利用した方のインタビューをまとめました。
検査前に気になっていたり、不安だったことなど、そして検査を受けてみて感じたことをお話いただきました。

「認知症だけにはなりたくない」
今でもそう思っています。

会社員 今福雅生さん(52歳)

渡辺謙さん主演の映画を観て、「認知症だけには絶対になりたくない」と思うようになりました。映画のラストで、自身の奥様すらわからなくなってしまうシーンが悲しく、自分が認知症になったらと思うと恐ろしく感じていました。映画はだいぶ前に見たのですが、それでも認知症にはなりたくないという気持ちをずっと持っていました。
周りでは認知症になった親の介護をしている同僚がおり、本人も日に日に疲弊していくのを目の当たりして、、、私の中では一番なりたくない病気が認知症でした。

そんなときに知ったのが「MCIスクリーニング検査プラス」という検査です。

認知症は急になるわけではなくMCIという前段階があり、そこで気づけば健康な状態に戻れる。簡単な検査で今の状態を数値で知ることができる、これはいい!と思いました。

早速予約をし、検査を受けることにしました。
妻にも相談したところ、「良いじゃない、受けなよ!」と言ってもらえました。

検査結果は約2週間で届き、自宅の書斎に妻がおいてくれていましたが、なんだか結果を見るのが怖くなってしまい、一晩寝かせることに(笑)。次の日、やっと開封しました。

結果はA判定でした。ほっとした、というのが本音です。

ひとまず結果は良かったので、このままの生活習慣を維持するように心がけます。

結果報告書の解説をみて、普段の生活習慣(運動や睡眠、食事面)やストレスなどが認知症発症に関連することを初めて知りました。そして私は免疫のタンパク質の項目の数値が非常に良く、そこには納得しました。

検査を受けてみて

実は私は免疫力がかなりあると思っています。よく周りにも驚かれるのですが、20年熱を出していません!そしてストレスの発散も上手なほうだと思っています。友人にも「今福は切り替えが早い」とよく言われていました。なので、もしかしたら認知症になりにくいタイプなのかもと少し自信がでてきました。

昔はテニスのコーチをしていたり、30歳過ぎてから野球を始めたり、運動は普段から当たり前のようにしていました。また、コロナ前は野球のために毎日5kmは走っていました。健康に気を付けているというよりは、趣味のスポーツを楽しく長く続けるために、体力づくりは普段から心がけています。なので「A」という結果を見て「そりゃそうだ!」と思う気持ちもありました。

ただ、この検査は定期的に受けると思います。
今はこの生活習慣で健康が維持できてはいますが、年を重ねればどうなるかわかりません。定期的に自分の状態をチェックし、もし悪い結果がでたら、そこから生活習慣を見直そうと思っています。

認知症は「脳の生活習慣病」
MCIの検査でプラスな未来をはじめませんか。

認知症は、発症の20~30年前からの生活習慣が大きく影響することがわかっています。
30歳を過ぎたら、一つひとつの生活習慣が未来の認知症発症に影響しているのです。
MCIスクリーニング検査プラスは、簡単な血液検査をするだけで今のあなたの状態がわかる検査です。
まだまだ続く自分のために、今の状態を知り未来に備えませんか。

MCIスクリーニング検査プラスについて

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